先週また馬に乗ってきました。

真面目に行きましたよ～

今回は「スタローン」君です。


『こんにちわ、ボク「スタローン」です。「シルベスタ」はつきません』

スタローン君は1999年生まれの10歳です。

馬場馬術の競技会では、インストラクターが乗って1位になったことがあります
うちの乗馬倶楽部に来る前に何かの事故に遭ったようで、左の腰の骨が少し陥没していて、右手前の駆足はあまり上手ではないです。

すごく小柄でかわいいし、乗り心地もいいのですが、性格は結構強くて難しい馬です。
口も軽いので、（お喋りという意味ではありませんよ～口が敏感という意味です）口の軽い馬が苦手な私は、やはり苦手です。

彼が来たばかりの頃（2年くらい前）に乗ったのですが、うまく持っていかないと、カリカリ（馬が苛立つ）してきます。
硬直（動かなくなる）したので、鞭で叱ると、自分の前脚を地面にバン！と叩きつけて、「ボク怒っているんだよ」と主張。

この性格では会員さんに乗せるのは難しいんじゃないかなぁ？と思っていたら、案の定問題続出！
動かなかったり、走って人間落としちゃったり・・・。

今は会員さんはほとんどスタローン君には乗ってないようです。

で、今回久しぶりに乗りましたが、かなり緊張しましたー

そして、また休憩のないF先生で、私一人だけだったのですぅ

でも今回は、スタローン君は乗り心地がいいので、頭クラクラまではいきませんでした

今回は筋肉痛も全然ありません
まだ昔の筋肉が少しは残っていたのでしょうかね？

また頑張って乗りに行きたいと思います。

汗をかくって気持ちいいですね～


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昨日久しぶりに（９ヶ月ぶり）に馬に乗りました。

最後に乗ったのは去年の暮れだったので、今年の初乗りです！

「初乗り」という言葉はお正月に使うものだと思ってましたが、まあいいですよね。

騎乗したのはナイト君です。


『こんにちわ、ボクはナイトです。夜の「night」ではなくて騎士の「knight」です。』

ナイト君はとてもおとなしいので、私が久しぶりに行くと、必ず乗るのはナイト君にしてくれます。
内輪の間では芸能人の「要潤」似と言われています

「おじいさん」とまではいってないけど、顔にも差し毛（白い毛）が出てきて、結構なお年頃です。
このおでこの白いのは模様なので、差し毛ではないですよ。

馬も犬もやはり年を重ねるごとに体のいろいろな部分が白く変わっていきます。
人間の白髪が出てくるのと同じですよね。

（課長も最初うちに来たころに比べたら、ずいぶん顔に白い毛がでてきました）

昨日はF先生がレッスンをしてくださったのですが、彼はとても厳しい方で、大抵レッスン中に２～３分位常歩（なみあし）の休憩タイムがあるのですが、F先生は休憩ないんです。私語厳禁で、もくもくと号令に従い動かなくてはなりません。

前に誰かがしゃべった時に「競技会では話さないでしょ！」と言われたので、「えー！本番なみのレッスンかい？」と驚いたのですがね。
「じゃあ練習はいつすれば？」とひそかな疑問も。

体力的にもきついけど、精神的にもすっごい緊張します。

レッスン枠は平日は３人なのですが、きのうは他の会員さんは誰もいなくて、私一人

一人だと、先生の目がずーっとこっちを見てるので疲れてもさぼれません

コンスタントに乗ってる人でも、Ｆ先生のレッスンはきついのに、久しぶりの私なんて、暑さもあって、頭がクラクラしてきました

前は自分の馬がいたので、週４回は行ってたのですが、彼が病気で亡くなってからはあまり行かなくなったので筋肉も落ちちゃって、もうフニャフニャグニャグニャです

でも「９ヶ月ぶりでも、それだけ乗れれば充分だよ」と誉められたので、「いやーナイトがやってくれるんで～」なあんて謙遜してたら、
「で、もっとちゃんと来て競技会出ようよ」とも・・・
なんだ、そういうことかい！F先生営業入ってる～

でもこれからはなるべく乗りに行こうと思っています。
去年は怪我しちゃったので、ちょっとブランクあったけど、今日重い鞍も踏み台使わなくても馬に乗せられたので、もう大丈夫！

スポーツの秋です！美容と健康の為に運動しなくっちゃ！おー！
でも今日はすごい筋肉痛で課長の散歩も、ヨタヨタ歩きでした


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