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「Top Gun -Anthem-」


アーティスト: Harlold Faltermeyer/Steve Stevens


かなり古いですが、1986年の映画『トップガン』[監督:トニー・スコット]です

『トップガン』のサントラの中では「Danger Zone」が一番有名ですが、私は、この「Anthem」(讃美歌)が一番気に入っている曲です。



当時、派遣で働いていた会社の上司が、「トップガン」の試写会のチケットをくれたので、どういう映画かわからないけどとりあえず観に行ってみよう!と同僚と試写会会場へ、そしたら超気に入ってしまい、ロードショーでも観て、その後もレンタルビデオでも借りて何回も観て、またまたそれをダビングしてもらって(当時はできたんです)何回も観て、一生のうちでこんなに同じ映画をしつこく観たのは、後にも先にも「トップガン」だけです。

おかげで、会話を聴いただけでも(英語なのに)どこの場面かすぐわかっちゃうほどになりましたね~


「マーヴェリック」(異端児)役のトム・クルーズが皆様に人気だったようですが、私はトムに対抗する「アイスマン」(氷のように冷静な男)のヴァル・キルマーに惚れましたーーー!


  
       






しかし、時の流れとは恐ろしいもの・・・


今や・・・・



      

ヴァル!いったいあなたに何が起きたのでしょーーかっ?!
これだけ見たら「どちら様ですか?」状態!


ムムム、気を取り直して・・・

ちまたでは、『トップガン2』の制作が進められているとの情報がありますが、イマイチさだかではありません。

一応観点としては『無人の戦闘機をモニター越しに操る新世代のパイロットたちと、前作の訓練学校の教官となったマーヴェリックが関係する物語になりそうで、新世代の戦争を描く中でも、教官と訓練生の間に生まれる、熱いきずなが期待できる作品になりそうだ』<シネマトゥディより>

とのことです。

戦争もアナログからデジタルへ!

戦闘機に誰も乗ってなくて、モニター越しの遠隔操作なんて、バンバン相手攻撃しちゃって、なぁんか戦争がゲーム感覚になりそうで嫌ですね~

まぁ グース  のような悲しいことは免れるけど・・・


それにしても、本当に『トップガン2』作るなら、トム・クルーズは出演するのは当然としても、ヴァルはどうよ?
このなりでオファーが来ると思いますか?
仕方なく、何年か前に事故死か戦死しちゃったことにするしか・・・

悲しい大変身は、超かわゆくて大好きだったメグ・ライアンもしかり・・・

気の毒で、変わり果てた画像を貼る気にはなれません
各々自力でお探しくださいませ・・・

それから、ティム・ロビンスが『トップガン』に出演していたのは知っていますか?
最初のソ連のミグとの戦闘で、怖くなって辞めたパイロットの後ろでレーダー要員をしていました。
そして、グースの死後、マーヴェリックが再び飛んだ時、レーダー要員をしていたのもティム・ロビンスだったのです。
ヘルメットとマスクで、よくわかりませんよね。

まだ売れてない頃だったので、そんなチョイ役でもOKしたのでしょうね。
彼の『ショーシャンクの空に』は名作ですよね

このYou Tubeでも、マーヴェリックが誰か(後ろ姿でわかりましぇ~ん)と最後ハグをする後ろにいますよ~
背が高いので、一人だけ抜きん出ています


ストーリー的には単純な『トップガン』ですが、F-14トムキャットやソ連のミグ戦闘機の映像の描写が迫力があって、当時としては画期的な映画でしたね。
笑いあり涙あり、友情あり恋愛ありの青春映画、あ、あと師弟愛もありましたね。

それにしても、外国の方はどうしてあんなにレイバンが似合うのでしょうかねぇ~
あと、どうしていつもガムをクチャクチャ噛んでいるのでしょうかねぇ~
アイスマンは許す!(昔の)


追記(6月2日)
最初にアップしたYouTubeは、著作権侵害に当たると言うことで、見られなくなったため、改めまして別のYouTubeを載せました。




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このブログの左サイドの『馬の映画お気に入り』の中にある『黒馬物語』を紹介します。
イギリスの女流作家アンナ・シュウエル(1820年~1878年)の小説です。

その小説が映画になったのが『ブラック・ビューティ』です。



ハッピーエンドなのですが、私は何回観ても最後大泣きしてしまいます



舞台は19世紀後半のイギリス。
馬が馬車を引いたり、荷物を運んだり、使役の役目をしていた時代です。

とある牧場で黒い馬が生まれました。
真黒でしたが、おでこに白い星がありました。


すみません、ちょっと目が怖いですね


母馬や牧夫
(私の大好きなショーン・ビーン  
昨年8月、4回目の離婚←―関係ない)の愛情を受けてスクスクと育ちました。

ショーンが乗ってるのかスタントなのかわかりませんが、草原を疾走するシーンは圧巻です!


その黒馬は、やがてゴードン家に買われ馬車馬として生活するようになります。
病弱ですが、心の優しい奥様がつけた名前が『ブラック・ビューティ』

(以下「ビューティ」とします)

ちょっと気位の高い美しい栗毛の牝馬「ジンジャー」
お利口なポニーの「メリーレッグス」
未熟な厩務員見習いの少年「ジョー」といった仲間と共に、楽しい日々を過ごします。

ジンジャーとメリーレッグスの2頭のダンスは超見ものです!

ちょっと遠出をした帰りに嵐に遭い、ずぶぬれになったビューティに、まだ馬の世話がよくわからない厩務員見習いのジョーは、冷たい水を飲ませ、体も温かくしてあげなかったため、ビューティを生死を分けるような病気にさせてしまいます。

厩務長に怒られたジョーは落ち込み一生懸命看病しました。
その甲斐もあり元気になったビューティは、ジョーと心の絆が深まったようでした。

そうこうするうち奥様の病気が悪化し、一家が屋敷を手放して遠くへ移住することになってしまいました。
    
ひろ~い放牧場があったゴードン家。
楽しい仲間達、ゴードン夫妻やお子ちゃま達、厩務員もみんなとっても優しい人達です。
ずーっとここで暮らせたら幸せだったのになぁ・・・・

これからビューティの運命はどう展開していくのでしょうか?


私のへたくそなあらすじよりか、機会があったら、是非一度観ていただいた方がいいと思いますので、この辺までとします。

お子様の情操教育にも非常に良いかと思います。
動物ものはみんなそうですがね~

この映画は馬(ビューティ)の視点から撮られています。
移動の手段、使役馬としか考えられていない馬達。
時代が時代なのでね、人が生きていくのだけでも精一杯な時ですから・・・
その中でも、思いやりをみせる人間、何も思わない人間、とことんこきつかう人間。

今の時代も変わらないかもしれませんがね・・・

相手が人であれ動物であれ、相手を思いやる行為というのは、人間だからできること、人間でなければできないことであると私は思います。

逆に言えば思いやりを忘れたら人間じゃないよ!

ということですね。


(先日某テレビ番組で、共に暮らす犬に自分のご飯をわけてあげた
「わさお」 
がいましたけど・・・


本当は「あらすじ」という名目でもっと書きたいのですが、「あらすじ」というよりか全部書いちゃって超長くなりそうなのでやめときます。




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自己紹介:
動物が好きです。
青空が好きです。
草木の香りが好きです。
食後の食器洗いが好きです。
自分が好きと思えた瞬間が一番好きです。
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