大変ご無沙汰です。
毎日毎日暑いですが、しんのすけは超元気です

私は７月の連休から最高体温３９度８分に達する風邪をひいてしまいました
幼少の頃４０度近い熱を出したことはありましたが、大人になってからは初めての高熱です。

以前（私が高校生の時）父親が無理をして風邪をこじらせてしまい

「ウィルスが下半身にいってしまったら下半身不随になりますよ」

という状態になり、入院してしばらく隔離されたことがありました。
お見舞いに行った時も、私達は消毒室を通され、白衣を着せられ、頭もシャンプー用みたいな（実際シャンプー用ではないだろうが）キャップをかぶらせられました。
ガラス張りの部屋のベッドの上で管をいっぱいつけて父親は寝ていました。
「お父さん真剣にすごい状態なんだ」と思いましたね。
幸いウィルスは下半身にはいかず父親は無事二足歩行できるようになりましたが。

風邪って軽視されがちだけど絶対馬鹿にできません。

最初は近所の内科の医院に行ったのですが、薬をもらって飲んで寝ていてもどんどん熱が上がるんです。
「だめだ！あそこはヤブだった！」と大病院へ！
病院に行った時が３９度８分だったので、慌てたのは看護師さん達です。
私はまるでゾンビのようにユラユラと歩いてヘロヘロでした。
きちんと調べてもらったら、特に変なウィルスはなくてただの風邪でしたので点滴してもらい、たんまりもらった薬をひたすら飲んで寝てました。
薬の処方は的確だったようで、さすが大病院は違います！
少しずつ熱は下がり楽になってきました。
それでも普通の状態になるまで１週間かかりました。


その週の半ばに、ワン友たちと河口湖のプールがあるペンションに遊びに行く約束をしていたので、それまで何とか治そうと試みたけど・・・・というか、そこに行くためにどんな痛い注射も我慢するよぉ～と覚悟を決めていたのに注射してくれなかったし・・・
「ごめん！しんのすけ行けな～い」と泣く泣くキャンセル。


やっぱ健康が何よりだと心底思った次第です。








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