2013/09/13 10:13:16
9月6日課長はMRIに入りました。
8月29日に予約して、その次の日あたりから立てなくなり、ご飯も噛まなくなり、フードをふやかしてシリンジであげていました。
お水も、飲んでも飲んでも全然減らないんです。
嚥下症状という物を飲み込みづらくなるものらしいです。
唯一見えていた右目も見えなくなってしまいました。
嚥下症状も腫瘍からきている症状ですし、目が見えなくなったのも視神経を圧迫しているのかも・・・と主治医の先生に言われました。
やっぱり腫瘍なんだ・・・と覚悟を決めました。
MRIは、ワンコは人間と違い全身麻酔をかけるのですが、発作を起こさないように、念のため朝フェノバールを飲ませたので、具合が悪かったせいもあるのですがほとんど寝ていて動かないので、高度医療センターの先生も「画像は少し不鮮明になるかもしれませんが、このままMRI入りましょう」と言ってくれました。
結果はやはり脳腫瘍でした。
「余命約一ヶ月」と言われました。
腫瘍は、何かの塊ではなく、水分の可能性が高いということでした。
水頭症と異なるのは髄膜で囲まれているからということでした。
視神経が圧迫されていると思っていた目は、光を当てたら反応はするので、目に映る画像を脳が認識できない状態であるということでした。
今後の治療法は
1.手術
2.放射線治療
3.ステロイド
が選択肢です。
手術が可能だったらするつもりでいましたが、
「再発も考えられるし、金額に見合うほどの完治はなくお勧めはしません」と先生にきっぱり言われました。
手術をするとしたら、「腫瘍はもっと詳しく調べないと解りませんが、ほぼ水分だと思われることから、脳から管を通して水分をお腹に流す」という手術だそうです。
その水分もお腹に転移することもないようです。
調べたら人間でも、というより人間でそういう方法がありました。
放射線治療は、週3回受けるそうで、全身麻酔をしなければならなく、それに耐えられる体力ではないので却下。
結局ステロイドになりました。
当日は脱水症状を起こしかけているということで、2日間の点滴入院をしました。
お水あげなさすぎたかも・・・
フードふやかすのにお湯たくさん使うし、水分摂りすぎになっちゃうしな~と思ったんだっけ
食べるとお腹も結構膨れてくるし・・・
でもあのお腹はハァハァしすぎて空気いっぱい吸っちゃうから本当はガスなんだよね・・・
ガス抜きのシロップ飲むと「ハァ~」と息吐いて楽そうなんです。
ごめんね課長、私のせいだったかも・・・
病院にいるなら安心です。
久しぶりにぐっすり眠れました。
ここのところ私も2,3時間位しか寝ていませんでした。
9月8日退院。
点滴が効いて自分で立って歩けるようになりました。
ヨロヨロしてますが・・・
ご飯もバクバク食べ、水もガブガブ飲めるようになりました。
こころなしか右目が少し見えているように気がしました。
点滴感謝!
栄養の点滴だけでなく、ステロイドも入っていたようです。
少し回復して私も希望が出てきました。
考えるととっても悲しくなってしまうのですが、課長が一番つらいし苦しいんだし、私がメソメソしてる場合じゃありません!
一ヶ月なんて言わせない!
腫瘍には絶対出てってもらう!
絶対課長を守るぞ!
キトサン販売者に連絡して相談。
キトサンにもいろいろありますが、私があげているのは低分子水溶性キトサン粉末という水に溶けやすいキトサンです。
たくさん与えればいいってもんじゃないらしいです。
体内に吸収される量は決まっているのですが(1g/日)、その方は2g~5g/日与えてください、とのこと。
でも腫瘍撲滅!並びに免疫力強化させようと、間髪入れずに体中の水分常にキトサン入っていてもらいたい!と常に飲み水に入れてます。
手遅れなのかもしれない、進行が早いって先生も言ってました。
でも自分のできる範囲の中で、できるだけのことはするつもりです。

『にほんブログ村』↑よろしくデス( *´艸`)
8月29日に予約して、その次の日あたりから立てなくなり、ご飯も噛まなくなり、フードをふやかしてシリンジであげていました。
お水も、飲んでも飲んでも全然減らないんです。
嚥下症状という物を飲み込みづらくなるものらしいです。
唯一見えていた右目も見えなくなってしまいました。
嚥下症状も腫瘍からきている症状ですし、目が見えなくなったのも視神経を圧迫しているのかも・・・と主治医の先生に言われました。
やっぱり腫瘍なんだ・・・と覚悟を決めました。
MRIは、ワンコは人間と違い全身麻酔をかけるのですが、発作を起こさないように、念のため朝フェノバールを飲ませたので、具合が悪かったせいもあるのですがほとんど寝ていて動かないので、高度医療センターの先生も「画像は少し不鮮明になるかもしれませんが、このままMRI入りましょう」と言ってくれました。
結果はやはり脳腫瘍でした。
「余命約一ヶ月」と言われました。
腫瘍は、何かの塊ではなく、水分の可能性が高いということでした。
水頭症と異なるのは髄膜で囲まれているからということでした。
視神経が圧迫されていると思っていた目は、光を当てたら反応はするので、目に映る画像を脳が認識できない状態であるということでした。
今後の治療法は
1.手術
2.放射線治療
3.ステロイド
が選択肢です。
手術が可能だったらするつもりでいましたが、
「再発も考えられるし、金額に見合うほどの完治はなくお勧めはしません」と先生にきっぱり言われました。
手術をするとしたら、「腫瘍はもっと詳しく調べないと解りませんが、ほぼ水分だと思われることから、脳から管を通して水分をお腹に流す」という手術だそうです。
その水分もお腹に転移することもないようです。
調べたら人間でも、というより人間でそういう方法がありました。
放射線治療は、週3回受けるそうで、全身麻酔をしなければならなく、それに耐えられる体力ではないので却下。
結局ステロイドになりました。
当日は脱水症状を起こしかけているということで、2日間の点滴入院をしました。
お水あげなさすぎたかも・・・

フードふやかすのにお湯たくさん使うし、水分摂りすぎになっちゃうしな~と思ったんだっけ

食べるとお腹も結構膨れてくるし・・・
でもあのお腹はハァハァしすぎて空気いっぱい吸っちゃうから本当はガスなんだよね・・・
ガス抜きのシロップ飲むと「ハァ~」と息吐いて楽そうなんです。
ごめんね課長、私のせいだったかも・・・

病院にいるなら安心です。
久しぶりにぐっすり眠れました。
ここのところ私も2,3時間位しか寝ていませんでした。
9月8日退院。
点滴が効いて自分で立って歩けるようになりました。
ヨロヨロしてますが・・・
ご飯もバクバク食べ、水もガブガブ飲めるようになりました。
こころなしか右目が少し見えているように気がしました。
点滴感謝!
栄養の点滴だけでなく、ステロイドも入っていたようです。
少し回復して私も希望が出てきました。
考えるととっても悲しくなってしまうのですが、課長が一番つらいし苦しいんだし、私がメソメソしてる場合じゃありません!
一ヶ月なんて言わせない!
腫瘍には絶対出てってもらう!
絶対課長を守るぞ!
キトサン販売者に連絡して相談。
キトサンにもいろいろありますが、私があげているのは低分子水溶性キトサン粉末という水に溶けやすいキトサンです。
たくさん与えればいいってもんじゃないらしいです。
体内に吸収される量は決まっているのですが(1g/日)、その方は2g~5g/日与えてください、とのこと。
でも腫瘍撲滅!並びに免疫力強化させようと、間髪入れずに体中の水分常にキトサン入っていてもらいたい!と常に飲み水に入れてます。
手遅れなのかもしれない、進行が早いって先生も言ってました。
でも自分のできる範囲の中で、できるだけのことはするつもりです。

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