2011/05/13 01:32:45
このブログの左サイドの『馬の映画お気に入り』の中にある『黒馬物語』を紹介します。
イギリスの女流作家アンナ・シュウエル(1820年~1878年)の小説です。
その小説が映画になったのが『ブラック・ビューティ』です。

ハッピーエンドなのですが、私は何回観ても最後大泣きしてしまいます
舞台は19世紀後半のイギリス。
馬が馬車を引いたり、荷物を運んだり、使役の役目をしていた時代です。
とある牧場で黒い馬が生まれました。
真黒でしたが、おでこに白い星がありました。

すみません、ちょっと目が怖いですね
母馬や牧夫
(私の大好きなショーン・ビーン

昨年8月、4回目の離婚
←―関係ない
)の愛情を受けてスクスクと育ちました。
ショーンが乗ってるのかスタントなのかわかりませんが、草原を疾走するシーンは圧巻です!
その黒馬は、やがてゴードン家に買われ馬車馬として生活するようになります。
病弱ですが、心の優しい奥様がつけた名前が『ブラック・ビューティ』
(以下「ビューティ」とします)
ちょっと気位の高い美しい栗毛の牝馬「ジンジャー」
お利口なポニーの「メリーレッグス」
未熟な厩務員見習いの少年「ジョー」といった仲間と共に、楽しい日々を過ごします。
ジンジャーとメリーレッグスの2頭のダンスは超見ものです!
ちょっと遠出をした帰りに嵐に遭い、ずぶぬれになったビューティに、まだ馬の世話がよくわからない厩務員見習いのジョーは、冷たい水を飲ませ、体も温かくしてあげなかったため、ビューティを生死を分けるような病気にさせてしまいます。
厩務長に怒られたジョーは落ち込み一生懸命看病しました。
その甲斐もあり元気になったビューティは、ジョーと心の絆が深まったようでした。
そうこうするうち奥様の病気が悪化し、一家が屋敷を手放して遠くへ移住することになってしまいました。
ひろ~い放牧場があったゴードン家。
楽しい仲間達、ゴードン夫妻やお子ちゃま達、厩務員もみんなとっても優しい人達です。
ずーっとここで暮らせたら幸せだったのになぁ・・・・
これからビューティの運命はどう展開していくのでしょうか?
私のへたくそなあらすじよりか、機会があったら、是非一度観ていただいた方がいいと思いますので、この辺までとします。
お子様の情操教育にも非常に良いかと思います。
動物ものはみんなそうですがね~
この映画は馬(ビューティ)の視点から撮られています。
移動の手段、使役馬としか考えられていない馬達。
時代が時代なのでね、人が生きていくのだけでも精一杯な時ですから・・・
その中でも、思いやりをみせる人間、何も思わない人間、とことんこきつかう人間。
今の時代も変わらないかもしれませんがね・・・
相手が人であれ動物であれ、相手を思いやる行為というのは、人間だからできること、人間でなければできないことであると私は思います。
逆に言えば思いやりを忘れたら人間じゃないよ!
ということですね。
(先日某テレビ番組で、共に暮らす犬に自分のご飯をわけてあげた
「わさお」
がいましたけど・・・
)
本当は「あらすじ」という名目でもっと書きたいのですが、「あらすじ」というよりか全部書いちゃって超長くなりそうなのでやめときます。


















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イギリスの女流作家アンナ・シュウエル(1820年~1878年)の小説です。
その小説が映画になったのが『ブラック・ビューティ』です。
ハッピーエンドなのですが、私は何回観ても最後大泣きしてしまいます

舞台は19世紀後半のイギリス。
馬が馬車を引いたり、荷物を運んだり、使役の役目をしていた時代です。
とある牧場で黒い馬が生まれました。
真黒でしたが、おでこに白い星がありました。
すみません、ちょっと目が怖いですね

母馬や牧夫
(私の大好きなショーン・ビーン


昨年8月、4回目の離婚


ショーンが乗ってるのかスタントなのかわかりませんが、草原を疾走するシーンは圧巻です!
その黒馬は、やがてゴードン家に買われ馬車馬として生活するようになります。
病弱ですが、心の優しい奥様がつけた名前が『ブラック・ビューティ』
(以下「ビューティ」とします)
ちょっと気位の高い美しい栗毛の牝馬「ジンジャー」
お利口なポニーの「メリーレッグス」
未熟な厩務員見習いの少年「ジョー」といった仲間と共に、楽しい日々を過ごします。
ジンジャーとメリーレッグスの2頭のダンスは超見ものです!
ちょっと遠出をした帰りに嵐に遭い、ずぶぬれになったビューティに、まだ馬の世話がよくわからない厩務員見習いのジョーは、冷たい水を飲ませ、体も温かくしてあげなかったため、ビューティを生死を分けるような病気にさせてしまいます。
厩務長に怒られたジョーは落ち込み一生懸命看病しました。
その甲斐もあり元気になったビューティは、ジョーと心の絆が深まったようでした。
そうこうするうち奥様の病気が悪化し、一家が屋敷を手放して遠くへ移住することになってしまいました。
ひろ~い放牧場があったゴードン家。
楽しい仲間達、ゴードン夫妻やお子ちゃま達、厩務員もみんなとっても優しい人達です。
ずーっとここで暮らせたら幸せだったのになぁ・・・・

これからビューティの運命はどう展開していくのでしょうか?
私のへたくそなあらすじよりか、機会があったら、是非一度観ていただいた方がいいと思いますので、この辺までとします。
お子様の情操教育にも非常に良いかと思います。
動物ものはみんなそうですがね~
この映画は馬(ビューティ)の視点から撮られています。
移動の手段、使役馬としか考えられていない馬達。
時代が時代なのでね、人が生きていくのだけでも精一杯な時ですから・・・
その中でも、思いやりをみせる人間、何も思わない人間、とことんこきつかう人間。
今の時代も変わらないかもしれませんがね・・・
相手が人であれ動物であれ、相手を思いやる行為というのは、人間だからできること、人間でなければできないことであると私は思います。
逆に言えば思いやりを忘れたら人間じゃないよ!
ということですね。
(先日某テレビ番組で、共に暮らす犬に自分のご飯をわけてあげた
「わさお」
がいましたけど・・・

本当は「あらすじ」という名目でもっと書きたいのですが、「あらすじ」というよりか全部書いちゃって超長くなりそうなのでやめときます。


















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