2009/07/08 09:43:28
こう見えても(見えてないけど)ゲーム大好きな私。
ずーっとハマってるゲームがこれ「絢爛舞踏祭」
[ジャンル:シミュレーション]


舞台は2252年の火星。
火星は水の星、住民は海底都市での生活。
エネルギー源のほとんどが水資源となっていて、銀河系戦争を経て、新たに木星で水資源が発見されたりして、それまで潤っていた火星は衰退していく。
経済不況と水資源供給の権利を持つ地球政府の圧制から、火星を独立させようとする火星独立軍「夜明けの船」のクルーとしてPC(主人公)はスタートとなる。
戦闘は、RB(ラウンドバックラー)と呼ばれる人型ロボットに乗り込み、地球地上軍とか太陽系の星、はたまた異星人達と戦うことになる。
[希望号]
[士翼号]
戦闘はロボット対戦ではなく、速度・深度・機動の三点の三角形を描いていくトポロジー戦闘になる。
最初わけわからなかったが、慣れれば簡単

しかし、ただ戦って勝てばいいというのではなく、「戦争の原因となる要素を取り除き、火星に100年の平和を実現させる」ということがエンディングを向かえる条件であるので、戦争を起こさせないように、経済状態にも気を配っていかなければならない。
**************************************************************
初めは否応なく飛行隊(パイロット)に所属になる。
威信点が増えれば増えるほど部所属配置を変更できるようになるので、最初は威信点を上げるよう頑張って戦うしかない。
他の部署もいろいろあるが、戦闘時は艦長とパイロット以外はあまりやることがない。
陸戦部隊は走り回っているだけだし、副長は、敵弾を受けた所の火災の消火にあたるのだが、NPC(コンピューターキャラ)だとあまり熱心に消しにいかない。
私が副長になった時は艦内中駆けずり回っていた

艦長プレイもお薦めだ。
艦橋と呼ばれる「夜明けの船」を動かす中枢の部署のNPCとの人間関係値や士気が低かったりすると、言うことをきいてくれなかったり、何かにつけ持ち場を離れフラフラする(戦闘中でも!)ので、ある程度人間関係にも気を配らなければならないが、敵の艦隊に囲まれた時、RBでは一回に一つの魚雷しか撃てないが、夜明けの船は機雷を四方八方ばらまけるので、一発で撃退できる。
この時は胸がスーっ!とする
あとお給料の額も艦長が決めることができる。
作戦会議で政治家が次の航行目的を提案し可決されても、艦長の独断で変更もできる。
そう!艦長は一番偉いのだ!
キャラの動きの自由度が非常に高く思いのままに操作できる。
コミュニケーションをとる上で、会話のコマンドがもっとたくさん欲しかったが、NPCにはAIが使われいて、感情変化もとても細かく設定されている。
この部分は本当にすごいと思う。
実際「ほんとの人間みたい!」と思った場面も多々あった。
それは怖いぐらいだ。
そういうプログラムなので、会話をしていくうちに、友達から恋人に変わったりして、恋愛バージョンも楽しめる。
会話だけでなく、PCのとる行動を目撃しただけでも即座に好意や嫌悪の値に反応する。

*************************************************************
私は戦闘が一番好きで、中でも初期のパートの一定の基準をクリアしないと出てこない、シナリオ03「シバムラティックバランス」(以下「シババラ」)がやめられない。
「シババラ」では戦闘、人間関係共に非常に厳しい状況からのスタートとなる。
他のクルーのNPCから自分への嫌悪ボルテージが300~400以上(Max600)とハードルが非常に高く、話しかけても「ふん」とか「てめー」とか言われたり、相性の悪い相手だといきなり「ギロリ」と睨まれて、こっちの態度次第では殴り合いの喧嘩になる。
慣れてくるとそれもおもしろくなってきたけど、最初の頃はすごく悲しかったな。理由もなく嫌われているのですからね。
戦闘は初戦から強力な大艦隊が相手となり非常に燃える。
飛行隊メンバー4人のうち3人があっという間に死んでしまい(ケースバイケース)自分ひとりになった時、超エキサイトする。
一人で戦うと、コンピューターが易しい敵を出してくる時と、本当に強力な敵を出してくる時がある。何が基準なのかはわからない。
そしてJ級フレームが出てくるとさらに燃える!J級フレーム大好き!
RBと同じ人型ロボットで、耐久力は希望号の半分ちょいなのに、めちゃくちゃ強く、素早い。
水測レーダーにも感知されにくいので、戦闘に出たら時すでに遅しで、「夜明けの船」は海の藻屑となってしまう場合もある。
飛行隊にNPCを新しく配属させた時は、「私が選んだこの人達を絶対死なせちゃいけない!」という使命感にすごく燃える。
「あら、私ってこんなに責任感強かったのね」と改めて自分を褒めてあげたくなる瞬間だ
逆の遊び方で、嫌いなNPCを飛行隊に配属させ死なせてしまう手もあるが、やっているも人いるみたいだが私はそれはやったことない。
飛行隊でなくても、敵弾を受けた時、火災や水没などにより、丁度運悪くその場に居合わせた場合負傷したり最悪死亡するケースもある。(自分も)
陸戦部隊においては政治家の経済操作の提案により他の惑星に工作員として派遣されるのだが、その時の経済状況によっては作戦失敗で死亡する。
また、さまざまな都市のTV局、議会の制圧や、その都市船に停泊中の敵船舶への襲撃の際死亡する場合もある。
幸か不幸かPCは陸戦部隊に所属していても派遣されることはないし、制圧の際の襲撃でも死なない。
都市船や他の星に派遣されて工作員プレイができたらもっと面白かったのにと思う。
何日か経ってプレイを再開した時も、仲間が死んでたりもする。
●短所
・このゲームはリアルタイムなのでほっておくとゲーム内の時間はどんどん進行してしまい、状況がかなり変わってしまっているので、「キリのいいところまでー!」と、ついついゲーム時間が長くなってしまうことが欠点かな?
でもこれはゲームの欠点ではなくて、私の欠点ですね
・エンディングを迎えるまでの期間がゲーム内の時間で3年なのだがちょっと長いと思う。段々戦闘も少なくなってくるので(戦闘好きの私にとっては)ダラダラとして飽きてくる。
・PCの顔とか髪型、服装など選べたらもっと良かったのにって思う。
女性はまだいいけど、男性はもう少し何とかしてほしい!
・会話のコマンドがもっとたくさん欲しかった。
この点を改善してくれて、第2段出してくれるといいなぁなんて思っていたけど、4年経った今でも何もないので、きっとないのでしょうね
いろいろな楽しみ方があるので、時々引っ張り出してはプレイしている。
大好きなキャラがいるので(それは秘密)時々会えると「オーーー元気かい?」とか思って一人でニンマリしている
丁度4年前の昨日(7/7)発売された「絢爛舞踏祭」
私のお気に入りのゲームである。
書いてたらまたやりたくなってきてしまった

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ずーっとハマってるゲームがこれ「絢爛舞踏祭」
[ジャンル:シミュレーション]

舞台は2252年の火星。
火星は水の星、住民は海底都市での生活。
エネルギー源のほとんどが水資源となっていて、銀河系戦争を経て、新たに木星で水資源が発見されたりして、それまで潤っていた火星は衰退していく。
経済不況と水資源供給の権利を持つ地球政府の圧制から、火星を独立させようとする火星独立軍「夜明けの船」のクルーとしてPC(主人公)はスタートとなる。
戦闘は、RB(ラウンドバックラー)と呼ばれる人型ロボットに乗り込み、地球地上軍とか太陽系の星、はたまた異星人達と戦うことになる。
戦闘はロボット対戦ではなく、速度・深度・機動の三点の三角形を描いていくトポロジー戦闘になる。
最初わけわからなかったが、慣れれば簡単

しかし、ただ戦って勝てばいいというのではなく、「戦争の原因となる要素を取り除き、火星に100年の平和を実現させる」ということがエンディングを向かえる条件であるので、戦争を起こさせないように、経済状態にも気を配っていかなければならない。
**************************************************************
初めは否応なく飛行隊(パイロット)に所属になる。
威信点が増えれば増えるほど部所属配置を変更できるようになるので、最初は威信点を上げるよう頑張って戦うしかない。
他の部署もいろいろあるが、戦闘時は艦長とパイロット以外はあまりやることがない。
陸戦部隊は走り回っているだけだし、副長は、敵弾を受けた所の火災の消火にあたるのだが、NPC(コンピューターキャラ)だとあまり熱心に消しにいかない。
私が副長になった時は艦内中駆けずり回っていた


艦長プレイもお薦めだ。
艦橋と呼ばれる「夜明けの船」を動かす中枢の部署のNPCとの人間関係値や士気が低かったりすると、言うことをきいてくれなかったり、何かにつけ持ち場を離れフラフラする(戦闘中でも!)ので、ある程度人間関係にも気を配らなければならないが、敵の艦隊に囲まれた時、RBでは一回に一つの魚雷しか撃てないが、夜明けの船は機雷を四方八方ばらまけるので、一発で撃退できる。
この時は胸がスーっ!とする

あとお給料の額も艦長が決めることができる。
作戦会議で政治家が次の航行目的を提案し可決されても、艦長の独断で変更もできる。
そう!艦長は一番偉いのだ!

キャラの動きの自由度が非常に高く思いのままに操作できる。
コミュニケーションをとる上で、会話のコマンドがもっとたくさん欲しかったが、NPCにはAIが使われいて、感情変化もとても細かく設定されている。
この部分は本当にすごいと思う。
実際「ほんとの人間みたい!」と思った場面も多々あった。
それは怖いぐらいだ。
そういうプログラムなので、会話をしていくうちに、友達から恋人に変わったりして、恋愛バージョンも楽しめる。
会話だけでなく、PCのとる行動を目撃しただけでも即座に好意や嫌悪の値に反応する。
*************************************************************
私は戦闘が一番好きで、中でも初期のパートの一定の基準をクリアしないと出てこない、シナリオ03「シバムラティックバランス」(以下「シババラ」)がやめられない。
「シババラ」では戦闘、人間関係共に非常に厳しい状況からのスタートとなる。
他のクルーのNPCから自分への嫌悪ボルテージが300~400以上(Max600)とハードルが非常に高く、話しかけても「ふん」とか「てめー」とか言われたり、相性の悪い相手だといきなり「ギロリ」と睨まれて、こっちの態度次第では殴り合いの喧嘩になる。
慣れてくるとそれもおもしろくなってきたけど、最初の頃はすごく悲しかったな。理由もなく嫌われているのですからね。
戦闘は初戦から強力な大艦隊が相手となり非常に燃える。
飛行隊メンバー4人のうち3人があっという間に死んでしまい(ケースバイケース)自分ひとりになった時、超エキサイトする。
一人で戦うと、コンピューターが易しい敵を出してくる時と、本当に強力な敵を出してくる時がある。何が基準なのかはわからない。
そしてJ級フレームが出てくるとさらに燃える!J級フレーム大好き!
RBと同じ人型ロボットで、耐久力は希望号の半分ちょいなのに、めちゃくちゃ強く、素早い。
水測レーダーにも感知されにくいので、戦闘に出たら時すでに遅しで、「夜明けの船」は海の藻屑となってしまう場合もある。
飛行隊にNPCを新しく配属させた時は、「私が選んだこの人達を絶対死なせちゃいけない!」という使命感にすごく燃える。
「あら、私ってこんなに責任感強かったのね」と改めて自分を褒めてあげたくなる瞬間だ

逆の遊び方で、嫌いなNPCを飛行隊に配属させ死なせてしまう手もあるが、やっているも人いるみたいだが私はそれはやったことない。
飛行隊でなくても、敵弾を受けた時、火災や水没などにより、丁度運悪くその場に居合わせた場合負傷したり最悪死亡するケースもある。(自分も)
陸戦部隊においては政治家の経済操作の提案により他の惑星に工作員として派遣されるのだが、その時の経済状況によっては作戦失敗で死亡する。
また、さまざまな都市のTV局、議会の制圧や、その都市船に停泊中の敵船舶への襲撃の際死亡する場合もある。
幸か不幸かPCは陸戦部隊に所属していても派遣されることはないし、制圧の際の襲撃でも死なない。
都市船や他の星に派遣されて工作員プレイができたらもっと面白かったのにと思う。
何日か経ってプレイを再開した時も、仲間が死んでたりもする。
●短所
・このゲームはリアルタイムなのでほっておくとゲーム内の時間はどんどん進行してしまい、状況がかなり変わってしまっているので、「キリのいいところまでー!」と、ついついゲーム時間が長くなってしまうことが欠点かな?
でもこれはゲームの欠点ではなくて、私の欠点ですね

・エンディングを迎えるまでの期間がゲーム内の時間で3年なのだがちょっと長いと思う。段々戦闘も少なくなってくるので(戦闘好きの私にとっては)ダラダラとして飽きてくる。
・PCの顔とか髪型、服装など選べたらもっと良かったのにって思う。
女性はまだいいけど、男性はもう少し何とかしてほしい!
・会話のコマンドがもっとたくさん欲しかった。
この点を改善してくれて、第2段出してくれるといいなぁなんて思っていたけど、4年経った今でも何もないので、きっとないのでしょうね

いろいろな楽しみ方があるので、時々引っ張り出してはプレイしている。
大好きなキャラがいるので(それは秘密)時々会えると「オーーー元気かい?」とか思って一人でニンマリしている

丁度4年前の昨日(7/7)発売された「絢爛舞踏祭」
私のお気に入りのゲームである。
書いてたらまたやりたくなってきてしまった


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