2010/03/08 13:07:09
先日やっと乗馬倶楽部へ行って鞍にチェーンを巻いて鍵をかけてきました。
なかなか行かれなくて、今回も乗馬を通して知り合ったお友達のOさんご夫妻が、京都へ引っ越してしまうので、彼らは乗馬倶楽部のすぐそばに住んでいるので、お別れのご挨拶に伺うついで、と言っては何ですが帰りに倶楽部に寄ったわけです。
帰りには乗馬倶楽部の近くのドッグランで遊ばせてあげようと課長も連れて行ったので馬には乗りませんでした。
Oさんご夫婦は
乗馬3頭
ワンコ6匹
ニャンコ1匹を飼っていて、
(
は前はもっといましたね~)全て保護したり、里親会から来た子達です。
課長がいた里親会もOさんの奥様から紹介してもらったのです。
彼らとは馬のことでも何かと縁があり、乗馬を引退した馬の面倒を一緒に見ていますので、今後も連絡は取り合うと思いますが、お会いすることはないかもしれません。
彼らは二度と東京には来ないと思いますし、私も京都へはなかなか行かれません。
Oさんの奥様と野良猫の不思議な話があります。
ある日、馬の手入れをしている時、初対面の一匹の野良猫が彼女の足元にまとわりつき離れなかったそうです。
馬が動いた時に踏まれたら、猫の足なんて軽くなくなってしまいますので、「危ないからあっちへ行きなさい」と追っ払っても、しつこく彼女の足に親しそうにスリスリとを顔や体をこすりつけたりして「どうして~?」とすごく困ったそうです。
そうしたら、2、3日後、その猫は死んでいて、子猫が3匹そばに寄り添っていました。
彼女は「自分が死ぬのがわかっていて、私に子猫達をお願いしていたのかも・・・」と思い、その子猫達を全て引き取りました。
彼女はとても心の優しい人なので、きっとその母猫もそれがわかっていて彼女に子供達を託そうとしていたのかも?と私も思いました。
(ちなみにその奥様は霊感強いそうです。動物の勘で何か感じるものがあったのかも!)
ご主人はご主人で、仕事帰りに車で通る道で、首輪も無く毛並みもボサボサで、いかにも捨てられたか迷ったかのワンコを3回は保護しています。
そんなわけでOさんちはワンニャンがとてもたくさんになってしまったわけです。
「え~?また飼ったんですか~?」という言葉を何回言ったことか。
たくさんの動物に囲まれて、ちょっとうらやましかったのですがね。
全てに優しく慈悲深くあればいつかはそれが自分に還ってくると、私は思います。
見返りを期待する意味ではありません。
自分より弱い者を思いやることや慈しむという優しい気持ちが、幸福へ導くのではないだろうか?と思います。
Oさんご夫婦は本当に仲が良くお幸せです。
ご主人は(ちょっとクセがありますが
)明るく前向きで楽しい人です。
京都へ行ってもどうぞお元気でお幸せにお過ごしくださいね~

「でもさ、前に正直者ほどバカをみて、ずうずうしい人ほど得をするわよね!
って怒ってたよね?」
そうだけど~きっとそれは一時のことだと思うのよね~
最後に幸運の女神が微笑むのは、絶対正直で心の優しい人なの!
そうでなくてはいけないのだ!

『にほんブログ村』↑よろしくデス( *´艸`)
なかなか行かれなくて、今回も乗馬を通して知り合ったお友達のOさんご夫妻が、京都へ引っ越してしまうので、彼らは乗馬倶楽部のすぐそばに住んでいるので、お別れのご挨拶に伺うついで、と言っては何ですが帰りに倶楽部に寄ったわけです。
帰りには乗馬倶楽部の近くのドッグランで遊ばせてあげようと課長も連れて行ったので馬には乗りませんでした。
Oさんご夫婦は



(

課長がいた里親会もOさんの奥様から紹介してもらったのです。
彼らとは馬のことでも何かと縁があり、乗馬を引退した馬の面倒を一緒に見ていますので、今後も連絡は取り合うと思いますが、お会いすることはないかもしれません。
彼らは二度と東京には来ないと思いますし、私も京都へはなかなか行かれません。
Oさんの奥様と野良猫の不思議な話があります。
ある日、馬の手入れをしている時、初対面の一匹の野良猫が彼女の足元にまとわりつき離れなかったそうです。
馬が動いた時に踏まれたら、猫の足なんて軽くなくなってしまいますので、「危ないからあっちへ行きなさい」と追っ払っても、しつこく彼女の足に親しそうにスリスリとを顔や体をこすりつけたりして「どうして~?」とすごく困ったそうです。
そうしたら、2、3日後、その猫は死んでいて、子猫が3匹そばに寄り添っていました。
彼女は「自分が死ぬのがわかっていて、私に子猫達をお願いしていたのかも・・・」と思い、その子猫達を全て引き取りました。
彼女はとても心の優しい人なので、きっとその母猫もそれがわかっていて彼女に子供達を託そうとしていたのかも?と私も思いました。
(ちなみにその奥様は霊感強いそうです。動物の勘で何か感じるものがあったのかも!)
ご主人はご主人で、仕事帰りに車で通る道で、首輪も無く毛並みもボサボサで、いかにも捨てられたか迷ったかのワンコを3回は保護しています。
そんなわけでOさんちはワンニャンがとてもたくさんになってしまったわけです。
「え~?また飼ったんですか~?」という言葉を何回言ったことか。
たくさんの動物に囲まれて、ちょっとうらやましかったのですがね。
全てに優しく慈悲深くあればいつかはそれが自分に還ってくると、私は思います。
見返りを期待する意味ではありません。
自分より弱い者を思いやることや慈しむという優しい気持ちが、幸福へ導くのではないだろうか?と思います。
Oさんご夫婦は本当に仲が良くお幸せです。
ご主人は(ちょっとクセがありますが

京都へ行ってもどうぞお元気でお幸せにお過ごしくださいね~

「でもさ、前に正直者ほどバカをみて、ずうずうしい人ほど得をするわよね!


最後に幸運の女神が微笑むのは、絶対正直で心の優しい人なの!
そうでなくてはいけないのだ!

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