2010/10/14 02:54:32
早いものでもう10月も半ばですね!
ブログの更新もさぼってしまってますね
ちょっと時間があると、ゲームやっちゃうんですよね~
後は課長とタオルの引っ張り合いとかで遊んじゃうし~
なんか
ばっかりですね~
で、ゲームなんですが、今、また昔の引っ張り出してやってるのが
『ワールド・ネバーランド2~プルト共和国物語~』

1作目の『ワールド・ネバーランド~オルルド王国物語~』からのファンです。
人生のシミュレーションゲームで、巨像を倒したり、ロボットとか戦闘!とかは無縁です。
闘技はありますが、ただ名誉のためだけに存在し、後は仕事をし、恋人を作り、結婚し子供をもうける、という普通の人生がゲームになっています。
一生独身でもいいし、武術で名を馳せようが、仕事人で生きようが遊んで暮らそうが、自分なりの人生を歩めます。
そして、結婚して子供がいれば、その子供へゲームを引き継ぐことができるので何世代でも続けていけるゲームなのです。
子供へ移った後のキャラクターは、その性格の通りにコンピューターが生活させて寿命を迎えます。
一度死んでみようと思い(平均寿命30歳、1年は30日)、子供にキャラクターチェンジせず一生を終えたことがありますが、やはり物悲しかったですね~
キャラクターの性格も生活の仕方次第で変化します。
武術を強化しようと訓練ばかりやったり、試合に勝ってばっかりいると、きつい冷たい性格になります。
仕事もたいしてしないと怠け者の性格になります。
時々「性格:ろくでなし」なんて表示されているNPCもいます
そして、自分の子供には顔は勿論のこと、性格も受け継がれてしまうので要注意です!
自分でプレイしている時は行動を規制することもできますが、NPCとして生きるようになると、「訓練好き」「こびない性格」「超ワイルド」などだと、仕事や家族への愛情そっちのけで訓練ばかりやるようになります。
私は、武術の試合なんかは、試合前にセーブし、負けたら「神の御加護だよ~」と言いながらリセットして勝つまでやっていたので、連勝数はすごいし、賞金もたくさんもらい大金持ちでしたが、やはりきつい冷たい性格になってしまいましたね。
危篤の人のお見舞いに行ったり、お友達の試合の応援に行ったりすれば少し優しさのポイントが上がるのですが、私がやったように、試合に勝ってばかりしていたらとても間に合いません
恋愛は自由にできます
独身の時は二股も三股もかけられるし(やったことありませんが)結婚したら、離婚はできませんが、不倫はできます。
伴侶に先立たれた場合再婚もできます。
不倫は1回だけやったことがあります。
会話が「これ不倫だよね・・・」「もうやめよう・・・」とかいうのだったと思います。
一応ゲームでも不倫は推奨しません!
NPCでも倫理観があるのか(AI搭載)既婚者からのデートの誘いは経験したことありません。
が、独身者からはこちらが既婚でも、年齢問わず誘ってきます。
女性キャラでプレイしていた時、伴侶を亡くしたお舅さんがデートに誘ってきたのには驚きました
自分の息子の嫁ですよ~!
そして、ダンナの兄や弟というのもあります!
男性キャラの場合も同じで、妻の姉とか妹もあります!
ったくぅ~
倫理観やっぱりないのかも~
もう少し会話の数が多かったらもっと楽しめると思うのですがね~
当時、主人公キャラ以外のNPCがそれぞれに目的を持って動き回る、というのがとっても驚きの時代だったので、仕方ないか~と思っていたのですが、2005年に出たダウンロード版も変わってないみたいですね。

このワーネバで自分の一生を終えた時物悲しくなったと書きましたが、最後にプルト共和国で過ごした自分史がテロップで流れるんです。
何年に待望のAリーグ入りとか何年にウルグ長(仕事)になったとかショルグ長(武術)になったとか。
何年に最愛の誰と結婚し、第一子が何年に生まれ、第二子が何年に・・・
というふうに。
実際の自分の歴史に私は何を残すことができるのだろう?
何を誇りに自分の人生を終わらせることができるのだろう?
自分の人生の終わりに、何を誇りに思えばいいのだろう?
なぁんかそんなことを考えたら、ちょっと悲しくなってしまいましてね。
秋だからかなぁ~
と、おセンチになりつつもゲーム続行する私です!

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ちょっと時間があると、ゲームやっちゃうんですよね~

後は課長とタオルの引っ張り合いとかで遊んじゃうし~

なんか


で、ゲームなんですが、今、また昔の引っ張り出してやってるのが
『ワールド・ネバーランド2~プルト共和国物語~』
1作目の『ワールド・ネバーランド~オルルド王国物語~』からのファンです。
人生のシミュレーションゲームで、巨像を倒したり、ロボットとか戦闘!とかは無縁です。
闘技はありますが、ただ名誉のためだけに存在し、後は仕事をし、恋人を作り、結婚し子供をもうける、という普通の人生がゲームになっています。
一生独身でもいいし、武術で名を馳せようが、仕事人で生きようが遊んで暮らそうが、自分なりの人生を歩めます。
そして、結婚して子供がいれば、その子供へゲームを引き継ぐことができるので何世代でも続けていけるゲームなのです。
子供へ移った後のキャラクターは、その性格の通りにコンピューターが生活させて寿命を迎えます。
一度死んでみようと思い(平均寿命30歳、1年は30日)、子供にキャラクターチェンジせず一生を終えたことがありますが、やはり物悲しかったですね~
キャラクターの性格も生活の仕方次第で変化します。
武術を強化しようと訓練ばかりやったり、試合に勝ってばっかりいると、きつい冷たい性格になります。
仕事もたいしてしないと怠け者の性格になります。
時々「性格:ろくでなし」なんて表示されているNPCもいます

そして、自分の子供には顔は勿論のこと、性格も受け継がれてしまうので要注意です!
自分でプレイしている時は行動を規制することもできますが、NPCとして生きるようになると、「訓練好き」「こびない性格」「超ワイルド」などだと、仕事や家族への愛情そっちのけで訓練ばかりやるようになります。
私は、武術の試合なんかは、試合前にセーブし、負けたら「神の御加護だよ~」と言いながらリセットして勝つまでやっていたので、連勝数はすごいし、賞金もたくさんもらい大金持ちでしたが、やはりきつい冷たい性格になってしまいましたね。
危篤の人のお見舞いに行ったり、お友達の試合の応援に行ったりすれば少し優しさのポイントが上がるのですが、私がやったように、試合に勝ってばかりしていたらとても間に合いません

恋愛は自由にできます

独身の時は二股も三股もかけられるし(やったことありませんが)結婚したら、離婚はできませんが、不倫はできます。
伴侶に先立たれた場合再婚もできます。
不倫は1回だけやったことがあります。
会話が「これ不倫だよね・・・」「もうやめよう・・・」とかいうのだったと思います。

一応ゲームでも不倫は推奨しません!
NPCでも倫理観があるのか(AI搭載)既婚者からのデートの誘いは経験したことありません。
が、独身者からはこちらが既婚でも、年齢問わず誘ってきます。
女性キャラでプレイしていた時、伴侶を亡くしたお舅さんがデートに誘ってきたのには驚きました

自分の息子の嫁ですよ~!

そして、ダンナの兄や弟というのもあります!
男性キャラの場合も同じで、妻の姉とか妹もあります!
ったくぅ~
倫理観やっぱりないのかも~

もう少し会話の数が多かったらもっと楽しめると思うのですがね~
当時、主人公キャラ以外のNPCがそれぞれに目的を持って動き回る、というのがとっても驚きの時代だったので、仕方ないか~と思っていたのですが、2005年に出たダウンロード版も変わってないみたいですね。
このワーネバで自分の一生を終えた時物悲しくなったと書きましたが、最後にプルト共和国で過ごした自分史がテロップで流れるんです。
何年に待望のAリーグ入りとか何年にウルグ長(仕事)になったとかショルグ長(武術)になったとか。
何年に最愛の誰と結婚し、第一子が何年に生まれ、第二子が何年に・・・
というふうに。
実際の自分の歴史に私は何を残すことができるのだろう?
何を誇りに自分の人生を終わらせることができるのだろう?
自分の人生の終わりに、何を誇りに思えばいいのだろう?
なぁんかそんなことを考えたら、ちょっと悲しくなってしまいましてね。
秋だからかなぁ~
と、おセンチになりつつもゲーム続行する私です!


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2009/08/12 10:36:55
今日はこのゲームを紹介します。

「ワンダと巨像 PlayStation 2 the Best」
ジャンル:アクションアドベンチャー
「ワンダ」という名の少年とその愛馬
「アグロ」が主人公です。
数々の巨像を探して倒し、少女の命を蘇らせる・・・。
という、とってもシンプルなストーリーです。
なぜこれを買ったかというと、
そうです!馬に乗って広大な景色の中をバンバン走れるからです!
すみません、ただそれだけで買ってしまいました。
競馬ジョッキー系とはまた違う気持ちよさです!
呼べば「アグロ」はどこにいても駆けつけてきてくれます。
「アグロ」から降りて歩きだすと、ちゃんとついてきます。
わざと逃げるように走ってもちゃんと追いかけてきます。
名馬ですね~
それにこの「アグロ」!
アンダルシアンホースみたいでかっこいいんです!
そして、風景のグラフィックがとっても素晴らしいんです。


でも、ひたすら走ってたらさすがに飽きてきて、そろそろ巨像を捜して倒そっかな
と、軽いノリでいたのですが・・・
おおおおーーー!巨像恐い~!怖い~!
(「恐怖」という字は「恐い+怖い」だったんだーと、改めて気がついた。ちなみに「恐竜」は「恐い竜」だったんですね!関係ないけど)
あんなに大きくて怖いとは思わなかったですぅ
だってこんなのですよ~


でもここでひるんでは女がすたるっ!と思い、一応向かってはいきましたが・・・逃げたり木に隠れたりの繰り返し
木の影に隠れて息をひそめていると巨像は去って行ってしまいます。
「これじゃ先に進めない!」と勇気を奮い立たせ、巨像の背中に弓矢を放ち再び呼ぶのですが、やっぱり怖いよ~と逃げ隠れを何度か繰り返しているうちに、とうとう今度ばかりは逃げれらない状況に!
こうなったらアマゾネス根性みせてやるわい!
ワンダの武器は弓矢と剣のみ!
ワンダはいたって普通の少年で、空飛んだり、レーザービーム
とかブレストファイヤー
(ちょっと古い?
)みたいな技持ち合わせてないし、まともに戦ったんじゃーとても太刀打ちできない!
きっと何か策があるはずだ!と。
その時天の声!
私に聞こえたのではありませんよ~
画面上にヒント
が出たのです。
『巨像の体に剣をかざすと急所がわかります』
やってみると・・・あ、頭のてっぺんだ!
えーあそこまで~?どうやって?
よ~く見てみると、巨像の足になんかフサフサしてるものが・・・。
そっか
あのフサフサをつかんでよじ登って、急所に剣を突き刺せばいいんだ!
よお~し!落ち着け~落ち着け~。
でも全然落ち着けなくて、怖いしあせってるからボタン押し間違えて、フサフサつ、つ、つ、つかめないいーーー!
押し間違えてなくてもなぜかつかめないーーー!
巨像の一歩がおっきくて追いつけないーーーー!
と、思っていたら、
わー足が迫ってくる!あわわわわ!
衝撃で吹っ飛ばされたのか、踏まれたのかわかりませんが、
ワンダは地面にのびちゃってGAME OVER
ワンダは5回即死しました




一頭目の巨像だから、難易度は低いと思うのですが・・・。
ストレスためそうなのでちょっとお休み
一頭も巨像倒してなくてお恥ずかしいのですが、かわいそうなのは少女ですね、申し訳ありません永遠に眠っててください。
世界観がすばらしいので、ちょっと現実離れたいとか、なんか毎日せせこましくて疲れた~という時は、「アグロ」に乗って走れば癒されるかも
もっと詳しく知りたい方は

「ワンダと巨像」オフィシャルサイトへGo!
映像で観れますよ!怖い巨像も!
http://www.jp.playstation.com/scej/title/wander/
ということで、中途半端なプレイしかしてませんが、
私の半分だけお気に入りのゲーム「ワンダと巨像」でした。
しばらくやってないけど、書いてたらまたやりたくなってしまった。(戦闘以外)

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「ワンダと巨像 PlayStation 2 the Best」
ジャンル:アクションアドベンチャー
「ワンダ」という名の少年とその愛馬

数々の巨像を探して倒し、少女の命を蘇らせる・・・。
という、とってもシンプルなストーリーです。
なぜこれを買ったかというと、
そうです!馬に乗って広大な景色の中をバンバン走れるからです!
すみません、ただそれだけで買ってしまいました。
競馬ジョッキー系とはまた違う気持ちよさです!
呼べば「アグロ」はどこにいても駆けつけてきてくれます。
「アグロ」から降りて歩きだすと、ちゃんとついてきます。
わざと逃げるように走ってもちゃんと追いかけてきます。
名馬ですね~

それにこの「アグロ」!
アンダルシアンホースみたいでかっこいいんです!
そして、風景のグラフィックがとっても素晴らしいんです。
でも、ひたすら走ってたらさすがに飽きてきて、そろそろ巨像を捜して倒そっかな

おおおおーーー!巨像恐い~!怖い~!

(「恐怖」という字は「恐い+怖い」だったんだーと、改めて気がついた。ちなみに「恐竜」は「恐い竜」だったんですね!関係ないけど)
あんなに大きくて怖いとは思わなかったですぅ

だってこんなのですよ~

でもここでひるんでは女がすたるっ!と思い、一応向かってはいきましたが・・・逃げたり木に隠れたりの繰り返し

木の影に隠れて息をひそめていると巨像は去って行ってしまいます。
「これじゃ先に進めない!」と勇気を奮い立たせ、巨像の背中に弓矢を放ち再び呼ぶのですが、やっぱり怖いよ~と逃げ隠れを何度か繰り返しているうちに、とうとう今度ばかりは逃げれらない状況に!
こうなったらアマゾネス根性みせてやるわい!

ワンダの武器は弓矢と剣のみ!
ワンダはいたって普通の少年で、空飛んだり、レーザービーム



きっと何か策があるはずだ!と。
その時天の声!
私に聞こえたのではありませんよ~
画面上にヒント

『巨像の体に剣をかざすと急所がわかります』
やってみると・・・あ、頭のてっぺんだ!
えーあそこまで~?どうやって?

よ~く見てみると、巨像の足になんかフサフサしてるものが・・・。
そっか

よお~し!落ち着け~落ち着け~。
でも全然落ち着けなくて、怖いしあせってるからボタン押し間違えて、フサフサつ、つ、つ、つかめないいーーー!
押し間違えてなくてもなぜかつかめないーーー!
巨像の一歩がおっきくて追いつけないーーーー!
と、思っていたら、
わー足が迫ってくる!あわわわわ!

衝撃で吹っ飛ばされたのか、踏まれたのかわかりませんが、
ワンダは地面にのびちゃってGAME OVER

ワンダは5回即死しました





一頭目の巨像だから、難易度は低いと思うのですが・・・。
ストレスためそうなのでちょっとお休み

一頭も巨像倒してなくてお恥ずかしいのですが、かわいそうなのは少女ですね、申し訳ありません永遠に眠っててください。
世界観がすばらしいので、ちょっと現実離れたいとか、なんか毎日せせこましくて疲れた~という時は、「アグロ」に乗って走れば癒されるかも

もっと詳しく知りたい方は

「ワンダと巨像」オフィシャルサイトへGo!
映像で観れますよ!怖い巨像も!
http://www.jp.playstation.com/scej/title/wander/
ということで、中途半端なプレイしかしてませんが、
私の半分だけお気に入りのゲーム「ワンダと巨像」でした。
しばらくやってないけど、書いてたらまたやりたくなってしまった。(戦闘以外)


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2009/07/08 09:43:28
こう見えても(見えてないけど)ゲーム大好きな私。
ずーっとハマってるゲームがこれ「絢爛舞踏祭」
[ジャンル:シミュレーション]


舞台は2252年の火星。
火星は水の星、住民は海底都市での生活。
エネルギー源のほとんどが水資源となっていて、銀河系戦争を経て、新たに木星で水資源が発見されたりして、それまで潤っていた火星は衰退していく。
経済不況と水資源供給の権利を持つ地球政府の圧制から、火星を独立させようとする火星独立軍「夜明けの船」のクルーとしてPC(主人公)はスタートとなる。
戦闘は、RB(ラウンドバックラー)と呼ばれる人型ロボットに乗り込み、地球地上軍とか太陽系の星、はたまた異星人達と戦うことになる。
[希望号]
[士翼号]
戦闘はロボット対戦ではなく、速度・深度・機動の三点の三角形を描いていくトポロジー戦闘になる。
最初わけわからなかったが、慣れれば簡単

しかし、ただ戦って勝てばいいというのではなく、「戦争の原因となる要素を取り除き、火星に100年の平和を実現させる」ということがエンディングを向かえる条件であるので、戦争を起こさせないように、経済状態にも気を配っていかなければならない。
**************************************************************
初めは否応なく飛行隊(パイロット)に所属になる。
威信点が増えれば増えるほど部所属配置を変更できるようになるので、最初は威信点を上げるよう頑張って戦うしかない。
他の部署もいろいろあるが、戦闘時は艦長とパイロット以外はあまりやることがない。
陸戦部隊は走り回っているだけだし、副長は、敵弾を受けた所の火災の消火にあたるのだが、NPC(コンピューターキャラ)だとあまり熱心に消しにいかない。
私が副長になった時は艦内中駆けずり回っていた

艦長プレイもお薦めだ。
艦橋と呼ばれる「夜明けの船」を動かす中枢の部署のNPCとの人間関係値や士気が低かったりすると、言うことをきいてくれなかったり、何かにつけ持ち場を離れフラフラする(戦闘中でも!)ので、ある程度人間関係にも気を配らなければならないが、敵の艦隊に囲まれた時、RBでは一回に一つの魚雷しか撃てないが、夜明けの船は機雷を四方八方ばらまけるので、一発で撃退できる。
この時は胸がスーっ!とする
あとお給料の額も艦長が決めることができる。
作戦会議で政治家が次の航行目的を提案し可決されても、艦長の独断で変更もできる。
そう!艦長は一番偉いのだ!
キャラの動きの自由度が非常に高く思いのままに操作できる。
コミュニケーションをとる上で、会話のコマンドがもっとたくさん欲しかったが、NPCにはAIが使われいて、感情変化もとても細かく設定されている。
この部分は本当にすごいと思う。
実際「ほんとの人間みたい!」と思った場面も多々あった。
それは怖いぐらいだ。
そういうプログラムなので、会話をしていくうちに、友達から恋人に変わったりして、恋愛バージョンも楽しめる。
会話だけでなく、PCのとる行動を目撃しただけでも即座に好意や嫌悪の値に反応する。

*************************************************************
私は戦闘が一番好きで、中でも初期のパートの一定の基準をクリアしないと出てこない、シナリオ03「シバムラティックバランス」(以下「シババラ」)がやめられない。
「シババラ」では戦闘、人間関係共に非常に厳しい状況からのスタートとなる。
他のクルーのNPCから自分への嫌悪ボルテージが300~400以上(Max600)とハードルが非常に高く、話しかけても「ふん」とか「てめー」とか言われたり、相性の悪い相手だといきなり「ギロリ」と睨まれて、こっちの態度次第では殴り合いの喧嘩になる。
慣れてくるとそれもおもしろくなってきたけど、最初の頃はすごく悲しかったな。理由もなく嫌われているのですからね。
戦闘は初戦から強力な大艦隊が相手となり非常に燃える。
飛行隊メンバー4人のうち3人があっという間に死んでしまい(ケースバイケース)自分ひとりになった時、超エキサイトする。
一人で戦うと、コンピューターが易しい敵を出してくる時と、本当に強力な敵を出してくる時がある。何が基準なのかはわからない。
そしてJ級フレームが出てくるとさらに燃える!J級フレーム大好き!
RBと同じ人型ロボットで、耐久力は希望号の半分ちょいなのに、めちゃくちゃ強く、素早い。
水測レーダーにも感知されにくいので、戦闘に出たら時すでに遅しで、「夜明けの船」は海の藻屑となってしまう場合もある。
飛行隊にNPCを新しく配属させた時は、「私が選んだこの人達を絶対死なせちゃいけない!」という使命感にすごく燃える。
「あら、私ってこんなに責任感強かったのね」と改めて自分を褒めてあげたくなる瞬間だ
逆の遊び方で、嫌いなNPCを飛行隊に配属させ死なせてしまう手もあるが、やっているも人いるみたいだが私はそれはやったことない。
飛行隊でなくても、敵弾を受けた時、火災や水没などにより、丁度運悪くその場に居合わせた場合負傷したり最悪死亡するケースもある。(自分も)
陸戦部隊においては政治家の経済操作の提案により他の惑星に工作員として派遣されるのだが、その時の経済状況によっては作戦失敗で死亡する。
また、さまざまな都市のTV局、議会の制圧や、その都市船に停泊中の敵船舶への襲撃の際死亡する場合もある。
幸か不幸かPCは陸戦部隊に所属していても派遣されることはないし、制圧の際の襲撃でも死なない。
都市船や他の星に派遣されて工作員プレイができたらもっと面白かったのにと思う。
何日か経ってプレイを再開した時も、仲間が死んでたりもする。
●短所
・このゲームはリアルタイムなのでほっておくとゲーム内の時間はどんどん進行してしまい、状況がかなり変わってしまっているので、「キリのいいところまでー!」と、ついついゲーム時間が長くなってしまうことが欠点かな?
でもこれはゲームの欠点ではなくて、私の欠点ですね
・エンディングを迎えるまでの期間がゲーム内の時間で3年なのだがちょっと長いと思う。段々戦闘も少なくなってくるので(戦闘好きの私にとっては)ダラダラとして飽きてくる。
・PCの顔とか髪型、服装など選べたらもっと良かったのにって思う。
女性はまだいいけど、男性はもう少し何とかしてほしい!
・会話のコマンドがもっとたくさん欲しかった。
この点を改善してくれて、第2段出してくれるといいなぁなんて思っていたけど、4年経った今でも何もないので、きっとないのでしょうね
いろいろな楽しみ方があるので、時々引っ張り出してはプレイしている。
大好きなキャラがいるので(それは秘密)時々会えると「オーーー元気かい?」とか思って一人でニンマリしている
丁度4年前の昨日(7/7)発売された「絢爛舞踏祭」
私のお気に入りのゲームである。
書いてたらまたやりたくなってきてしまった

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ずーっとハマってるゲームがこれ「絢爛舞踏祭」
[ジャンル:シミュレーション]

舞台は2252年の火星。
火星は水の星、住民は海底都市での生活。
エネルギー源のほとんどが水資源となっていて、銀河系戦争を経て、新たに木星で水資源が発見されたりして、それまで潤っていた火星は衰退していく。
経済不況と水資源供給の権利を持つ地球政府の圧制から、火星を独立させようとする火星独立軍「夜明けの船」のクルーとしてPC(主人公)はスタートとなる。
戦闘は、RB(ラウンドバックラー)と呼ばれる人型ロボットに乗り込み、地球地上軍とか太陽系の星、はたまた異星人達と戦うことになる。
戦闘はロボット対戦ではなく、速度・深度・機動の三点の三角形を描いていくトポロジー戦闘になる。
最初わけわからなかったが、慣れれば簡単

しかし、ただ戦って勝てばいいというのではなく、「戦争の原因となる要素を取り除き、火星に100年の平和を実現させる」ということがエンディングを向かえる条件であるので、戦争を起こさせないように、経済状態にも気を配っていかなければならない。
**************************************************************
初めは否応なく飛行隊(パイロット)に所属になる。
威信点が増えれば増えるほど部所属配置を変更できるようになるので、最初は威信点を上げるよう頑張って戦うしかない。
他の部署もいろいろあるが、戦闘時は艦長とパイロット以外はあまりやることがない。
陸戦部隊は走り回っているだけだし、副長は、敵弾を受けた所の火災の消火にあたるのだが、NPC(コンピューターキャラ)だとあまり熱心に消しにいかない。
私が副長になった時は艦内中駆けずり回っていた


艦長プレイもお薦めだ。
艦橋と呼ばれる「夜明けの船」を動かす中枢の部署のNPCとの人間関係値や士気が低かったりすると、言うことをきいてくれなかったり、何かにつけ持ち場を離れフラフラする(戦闘中でも!)ので、ある程度人間関係にも気を配らなければならないが、敵の艦隊に囲まれた時、RBでは一回に一つの魚雷しか撃てないが、夜明けの船は機雷を四方八方ばらまけるので、一発で撃退できる。
この時は胸がスーっ!とする

あとお給料の額も艦長が決めることができる。
作戦会議で政治家が次の航行目的を提案し可決されても、艦長の独断で変更もできる。
そう!艦長は一番偉いのだ!

キャラの動きの自由度が非常に高く思いのままに操作できる。
コミュニケーションをとる上で、会話のコマンドがもっとたくさん欲しかったが、NPCにはAIが使われいて、感情変化もとても細かく設定されている。
この部分は本当にすごいと思う。
実際「ほんとの人間みたい!」と思った場面も多々あった。
それは怖いぐらいだ。
そういうプログラムなので、会話をしていくうちに、友達から恋人に変わったりして、恋愛バージョンも楽しめる。
会話だけでなく、PCのとる行動を目撃しただけでも即座に好意や嫌悪の値に反応する。
*************************************************************
私は戦闘が一番好きで、中でも初期のパートの一定の基準をクリアしないと出てこない、シナリオ03「シバムラティックバランス」(以下「シババラ」)がやめられない。
「シババラ」では戦闘、人間関係共に非常に厳しい状況からのスタートとなる。
他のクルーのNPCから自分への嫌悪ボルテージが300~400以上(Max600)とハードルが非常に高く、話しかけても「ふん」とか「てめー」とか言われたり、相性の悪い相手だといきなり「ギロリ」と睨まれて、こっちの態度次第では殴り合いの喧嘩になる。
慣れてくるとそれもおもしろくなってきたけど、最初の頃はすごく悲しかったな。理由もなく嫌われているのですからね。
戦闘は初戦から強力な大艦隊が相手となり非常に燃える。
飛行隊メンバー4人のうち3人があっという間に死んでしまい(ケースバイケース)自分ひとりになった時、超エキサイトする。
一人で戦うと、コンピューターが易しい敵を出してくる時と、本当に強力な敵を出してくる時がある。何が基準なのかはわからない。
そしてJ級フレームが出てくるとさらに燃える!J級フレーム大好き!
RBと同じ人型ロボットで、耐久力は希望号の半分ちょいなのに、めちゃくちゃ強く、素早い。
水測レーダーにも感知されにくいので、戦闘に出たら時すでに遅しで、「夜明けの船」は海の藻屑となってしまう場合もある。
飛行隊にNPCを新しく配属させた時は、「私が選んだこの人達を絶対死なせちゃいけない!」という使命感にすごく燃える。
「あら、私ってこんなに責任感強かったのね」と改めて自分を褒めてあげたくなる瞬間だ

逆の遊び方で、嫌いなNPCを飛行隊に配属させ死なせてしまう手もあるが、やっているも人いるみたいだが私はそれはやったことない。
飛行隊でなくても、敵弾を受けた時、火災や水没などにより、丁度運悪くその場に居合わせた場合負傷したり最悪死亡するケースもある。(自分も)
陸戦部隊においては政治家の経済操作の提案により他の惑星に工作員として派遣されるのだが、その時の経済状況によっては作戦失敗で死亡する。
また、さまざまな都市のTV局、議会の制圧や、その都市船に停泊中の敵船舶への襲撃の際死亡する場合もある。
幸か不幸かPCは陸戦部隊に所属していても派遣されることはないし、制圧の際の襲撃でも死なない。
都市船や他の星に派遣されて工作員プレイができたらもっと面白かったのにと思う。
何日か経ってプレイを再開した時も、仲間が死んでたりもする。
●短所
・このゲームはリアルタイムなのでほっておくとゲーム内の時間はどんどん進行してしまい、状況がかなり変わってしまっているので、「キリのいいところまでー!」と、ついついゲーム時間が長くなってしまうことが欠点かな?
でもこれはゲームの欠点ではなくて、私の欠点ですね

・エンディングを迎えるまでの期間がゲーム内の時間で3年なのだがちょっと長いと思う。段々戦闘も少なくなってくるので(戦闘好きの私にとっては)ダラダラとして飽きてくる。
・PCの顔とか髪型、服装など選べたらもっと良かったのにって思う。
女性はまだいいけど、男性はもう少し何とかしてほしい!
・会話のコマンドがもっとたくさん欲しかった。
この点を改善してくれて、第2段出してくれるといいなぁなんて思っていたけど、4年経った今でも何もないので、きっとないのでしょうね

いろいろな楽しみ方があるので、時々引っ張り出してはプレイしている。
大好きなキャラがいるので(それは秘密)時々会えると「オーーー元気かい?」とか思って一人でニンマリしている

丁度4年前の昨日(7/7)発売された「絢爛舞踏祭」
私のお気に入りのゲームである。
書いてたらまたやりたくなってきてしまった


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